演劇

田中信也

1993年善人会議(現・扉座)入団後、『敗戦国の王子 フォーティンブラス オリジナルスマイル』(RUPプロデュース主演:草ナギ<SMAP>)『ザ・近松』(松竹芸能 主演:沢田研二 伊藤蘭高嶺ふぶき) 『龍神伝』(二十一世紀歌舞伎組)等外部公演にも積極的に出演。
現、扉座education部部長。演劇体験講座などに積極的に取り組んでいる。

劇団扉座HP : http://www.tobiraza.co.jp

【一言コメント】
僕たちの劇団が様々な現場(舞台)から学び、大切で大事なことと考えている「想像する→感じる」ことを主眼においたレッスンを心がけています。基本的には台本を使ってのレッスンです。本気でやればやる程、役者の仕事は面白くなります。参加メンバーがそのことを少しでも感じ取れるような「現場」にしたいと思っています。

栗原一

担当:パントマイム


1980年より演劇活動を始める。
1984年パントマイム集団「汎マイム工房」入団。もちまえの個性に富んだキャラクターで注目を浴び、同集団のほとんどの公演に出演しパントマイムの基礎を固める。当時よりジャグリング・一輪車の修行も積み、現在ではオリジナル技一輪車の輪くぐりなどで日本における一輪車の第一人者となる。そのかたわら役者としても活躍を続け、1989年劇団東少公演「眠れる森の美女」(三越劇場)では、コミカルな王様役で絶賛を浴びた。
1997年「春音芸夢」、1998年「大道芸的ライブ」、1999年「横浜ぐるぐる」を主催、エンターテイメントをテーマに様々なジャンルの芸を複合したショーを構成・演出・プロデュースし、新しい活動を始める。現在、幅広い芸域を活かしフリーのエンターテイナーとして活躍するなか、パントマイム教室、尚美学園パントマイム講師、劇団東少ミュージカル・パントマイム指導をおこない、若手の育成にも力を注いでいる。

 <<主な活動内容>>

■舞台/ファミリーミュージカル「眠れる森の美女」、
「赤い靴」、「サーカス物語」

■パントマイム/「ファーストの遺言」、「道化師博覧会」

■バラエティー /「春音芸夢」、「横浜ぐるぐる」 …他多数

■TV/ パーフェクトTV・中居正広CM吹き替え(一輪車)、
NHK「おはよう日本」野毛大道芸関連出演、
NHK-BS「演芸特選」出演、「ふれあいホール」出演、
TV東京「出没アド街ック天国」出演、
TV朝日「トリック2」出演 …他多数

■イベント/高輪・新高輪プリンスホテル・X’masイベント、
東戸塚「オーロラシティー」、 修善寺「虹の郷」、
お台場 「ビーナスフォート」、野毛大道芸

…他多数

【一言コメント】
俳優修行の大半は肉体作りです。これを疎かにすると、5年後いや10年後、後悔することになります。まだ体が動く今のうちにできるだけ多くの動きを自分の体に覚え込ませて下さい。動ける肉体は俳優にとって強力な武器となるでしょう。物言う肉体を作って下さい。

阿部岳明

担当:殺陣・剣舞


二十歳の時、 声優を目指すうちに「演じる」事は声だけでは極められないと悟り、身体も含めた総合的な演劇の道へ進む。シェイクスピア、チェーホフなどの多数の海外古典劇、SF作品などの舞台を経て改めて和の原点に回帰しようと一念発起し俳優白濱健三に師事し、演劇・殺陣の技術、花柳流日舞、合気道など日本の伝統芸能や武道の所作と繊細かつ最小の動きで伝えていける身体の使い方を学び直した。古くから受け継がれ伝わり残っているのものは全て世界で共通して受け入れられる力があるものだと海外公演を経て実感した事で、和の心、技術を芯に持ちつつ今を演じる大切さを学ぶ。
現在では中東・イギリス・東ヨーロッパ・日本などで舞台、大河ドラマ、映画、ファッションショー、企業研修、教育機関でのワークショップなどで幅広い分野にて芸能活躍中。
俳優の活動の中で、侍、日本の代表として剣と剣とを繋ぐ事が、国と国、人と人とを繋ぐ架け橋になると信じ、生涯懸けて殺陣の文化を守り発展させ伝え、世界中を刀一本で回ることが本懐。

<<主な出演履歴>>


■映画
「信長協奏曲 」レギュラー豊臣軍重臣役
「真田十勇士」レギュラー真田侍役
「殿、利息でござる」供侍役
「清須会議」レギュラー下級武士役
「中学生円山」自衛隊役「銀魂」捕り方役


■TV
NHK大河ドラマ「平清盛第31話」公卿役
CX「信長協奏曲」レギュラー武士役


■舞台
上橋菜穂子原作 「狐笛のかたな」 春望役


■海外活動
・Dubai  Film and Comic con オープニングメインアクト
・イギリス 王立武器庫博物館に招待されて、殺陣実演&ワークショップ
・スコットランド スターリン大学の文化交流に招待されて殺陣の実演&ワークショップ
・ウィーン 日本人学校の文化祭に招待されて殺陣の実演
・同じくウィーン小学校にて、殺陣の実演&ワークショップ
・ハンガリー みどりの丘補修校、エルテ大学にて殺陣の実演とワークショップ
・ドイツ 農業機械の祭典ガラバウメッセにて殺陣の実演
他多数出演


Twitter : @samuraiabechan
Facebook : https://m.facebook.com/samurai.abe 

【一言コメント】
殺陣(たて)は特技にすると、表現の幅が広がり仕事もより広いジャンルから求められるようになります。物語等で武器を使った戦いのシーンの事を殺陣と言いますが、最初は「侍」の立ち振る舞い、所作、剣技から学んでいただきます。基礎となる美しい動きが出来るようになれば、あとは役や物語、出演するジャンルに合わせて自由自在に表現出来るようになります。殺陣は歌舞伎から派生しました伝統芸能であり「演技」なので、殺陣を経験することにより全ての芸能活動に役立つ技術と心が身につきます。そして普段の立ち振る舞いも変わってくるでしょう。思いやりの心とチームワークの大切さも実感出来ると思います。殺陣を通じて技術だけではなく、より人間としても磨きがかかるように努めてまいります。人間力が上がれば、より魅力的な人物となり、仕事も人生も豊かになります。現場で使えるテクニックだけではなく、様々な視点から皆さんと共に私も成長していければと思います。

前田 悟

担当:日本舞踊


宮城県出身。
7歳から日本舞踊を始める。10歳で初舞台を踏み、その後は東京の国立劇場や浅草演舞場、京都の南座など、全国各地の舞踊会に出演。
17歳で出場した東京新聞主催第65回全国舞踊コンクール(邦舞第1部)にて、『宝船』第2位、日本舞踊協会賞を受賞(当時・芳柳悟)。
24歳の時、日本五代流派のひとつ、西川流に入門。五代目家元・西川箕乃助師匠の元で芸を磨いている。
舞台の他にも、企業のイベントや東北のボランティア、学校公演などで、歌舞伎や新舞踊なども披露している。

【一言コメント】
日本舞踊は「能」「狂言」「歌舞伎」など、様々な日本の伝統芸能を網羅する日本の総合芸術ともいえます。そこには日本人独特の感受性や美意識、まさに日本の心が詰まっているのです。お稽古では、日本舞踊の実技以外にも雑学的な講義や、歌舞伎の台詞の練習など日本の伝統芸能全般に触れられるような内容にしていこうと思います。これからの国際社会において「日本人としてのアイデンティティ」を再確認(体得)することは、実はとても必要な事! プロの表現者となる皆さんの表現の幅を広げるお手伝いが出来たなら、こんな嬉しい事はありません。